女性のための検査項目と
安心の環境を提供しています
女性のための検査メニュー
女性特有の病気を発見するための検査をご提案いたします。
乳がんの罹患率のピークは40代後半~60代
女性が一生の間に乳がんになる可能性は9%
これは女性の11人に1人が乳がんに罹患するという事
40歳未満の方
超音波検査(年1回)をお勧めします。
40歳以上の方
超音波検査(年1回)+マンモグラフィ(1回 /1~2年)をお勧めします。
その他、リスクを高めるといわれる因子は様々。
多根クリニックには、ピンクリボンアドバイザーが看護士に2名、検査技師に2名の計4名在籍しています。
乳がんになりやすい胸の方(特に近親者に乳がん既往のある方)は、年齢にかかわらず、1回/年の検診をお勧めします。超音波検査(年1回)+マンモグラフィ(1回 /1~2年)をお勧めします。
若年者にはデンスブレスト(高濃度乳腺)が多く、日本人は40歳以上でもデンスブレストの方はたくさんおられます。
乳腺の密度が高い乳房のことで、マンモグラフィで撮影すると白っぽく見えてしまいます。
乳がんも同じく白く見える事が多いので見分けがつきにくいのです。
広範囲に観察が可能で、微細な石灰化の段階の腫瘍を発見することができます。若い女性には向きません。(若いかたは乳腺が多く、乳腺とがんの区別がしにくい。)痛みがあること、被曝(実際は被曝量は少ない)の問題もあります。
手で触れただけでは判別しづらいしこりを発見することができます。痛みはありませんが、微細石灰化は発見しにくいのが欠点です。比較的若い女性向きの検診です。
いくら乳がん検診が重要だといっても、全ての年齢の女性が全ての検査を受ける必要はありません。例えば、マンモグラフィ検診は、乳腺の発達している若い女性の場合、乳腺が白く映るため石灰化と判別がしにくくなります。よって、20代の女性が毎年受診する検査ではありません。(近親者に乳がん経験者がいる場合などは除く)年齢に合った検査方法を選択する必要があります。
マンモグラフィ | 超音波検査 | |
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メリット | ・早期乳がんの『石灰化』を見つけやすい ・検査精度が一定 |
・乳腺密度の高い乳房(デンスブレスト)でも 小さなしこりを見つけやすい ・被爆がないので何度でも検査できる |
メリット | ・乳腺密度の高い(デンスブレスト) 若い人の乳がんは見つけにくい ・微量だが被爆がある |
・石灰化が見つけにくい ・検査精度に差がある |
女性特有の病気に絞った検査メニューです。
オプションの申し込みは、受診当日でも承りますが、できるだけ5日前までにお電話でご予約ください。
価格はすべて税込料金です。
女性専用メニュー
要予約
女性専用メニュー
要予約
女性専用メニュー
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女性専用メニュー
要予約
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女性おすすめメニュー
多根クリニックでは、検査を受けられる女性のための環境を整えています。女性専用のレディースデイ、婦人科専用待合スペースの設置、検査後に利用いただけるパウダールーム。 女性専用の検査メニューの拡充とともに、より良い受診のために努めております。
多根クリニックは、毎月女性専用日を設定しています。毎月第4土曜日となっております。
営業日カレンダーにてご確認いただけます。
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多根クリニックでは、女性の受診者さまが心地よく検査を受けていただけるように環境を整えております。 婦人科専用の待合スペースの確保。検査後にご利用いただけるパウダールームの充実などの環境でのおもてなしに取り組んでいます。 営業日カレンダーにてご確認いただけます。
婦人科専用の待合スペース
検査後にご利用いただけるパウダールーム